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2014/01/26

明晰夢

本殿と境内の摂社・末社は、平成大遷宮の修造工事中のため、直接本殿には立ち寄れなかったが、御仮殿の注連縄よりさらに大きな注連縄がある神楽殿、そしてミナは最後に古代歴史博物館にいった。

そこには、空中神殿の模型や本殿の近くから発掘された直径約1.35メートルの杉の柱を3本ひと組で束ねた柱根の実物が展示されていた。

ミナが表へ出た時だった。

「ご希望ならば自宅まで送ってあげる」という知らせがどこからともなくミナに届いた。

エイリアン。ミナは直感した。私がここに来たことが分かっているということは、あの瞬間移動に彼らが関わっていたのだろうか。

ミナは上空に目をやった。あちこちに雲が散らばっていたが確認するのに困難な明るさではなかった。雲の陰に隠れているか、防御スクリーンでUFOを覆っているに違いない。

「電車で帰るから放っておいて」ミナは上空を見上げたまま心で叫んだ。

「分かった」すぐに応えがかえってきた。

夏季休暇中でもあるし、どこかのホテルで食事して、翌日電車で帰ろうと思った。

それにして、どういうこと? UFOやエイリアンには以前から興味があったけど、体外離脱でUFOに乗ったエイリアンを見てからこんなことが起こるなんて。

To Be Continued

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