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2015/06/03

別な空間

「それは、僕だって、別の空間がこの空間に重なっていて、それぞれの空間にはそれぞれ知的生命体がいるとか、土星の輪の中に、地球の直径よりはるかに大きな宇宙船みたいなのが観測されたとかっていう動画を観ると、妙な気持ちになるよ」

「私の場合は、今まで神と言われてきた存在が、実はエイリアンだったとか、人間は彼らによって最初は爬虫類と彼らとの遺伝子によって創られたとかって聞くと、そのエイリアンを創った神はこの宇宙にいるのだろうか、とか、金星から来た人が、地球に来るのにはUFOのような乗り物で来る人と、亡くなった地球人の身体というか霊体に入り込んで再生するとかっていうような話を聞くと、何とも不思議な気持ちになるね」

「父さんも、いろんなことを見聞きしているんだね」

「人はみな、さまざまなことを感じたり悩んだりしていると思うけど、考えると自分自身が分からなくなってくるね」

「うん、僕もだね。数年前までは、宇宙のことはそれほど考えたことがなかったけど、来未が居なくなってから、僕の身の回りにも不思議なことが多くなってきて、自然と上空に目が行くようになってきたし・・」

「確かに、人は家族とか親しい人などの死を経験すると、地上にいる間は、長いようでほんとうに短いんだなあって思うね」

「人が生きているって、不思議というか、奇跡というか。ある人は早く亡くなり、ある人は生きている。これってどういうことなんだろう」

「そうだね。私も分からないよ。それに対して、どのような解答をされても、完全には納得できないし、別の空間とか見えない部分が多いからね」

「確かに。宇宙だって、人間にはほんの少ししか見えないし、別の空間なんていったら、すぐ壁にぶつかってしまう」

「春利の友達の、早乙女さんとかって、別の空間が見えたりするのかな」

「僕も、あの人ではないから、分からないけれど、リモートビューインっていうか、見える部分があるんじゃないのかな」

「太陽系の星々の、人間以外の知的生命体も見えるんだろうか?」

「具体的には聞いたことないけれど、彼らに遭遇しても、よく言われるように、死ぬほど怯えるっていうことはないかもしれない」

「ということは、分かっている部分がある・・」

To Be Continued

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