eye

2015/06/07

別な空間

「僕には言わない部分で、見えている部分があるのかもしれない」

「しかし、人間みな同じ生きものだって漠然と思っていたけど、それは思い込みかもしれないね」

「と言うと」

「うん、今までは私も地球に、別の星から来た生きものというか人間と同じような姿かたちをした知的生命体が生きている何て事は考えなかったが、それは違っているのかもしれない」

「具体的にはどんな?」

「うん、たとえば、金星から来た人。北欧人の先祖にあたるとか。アメリカでは、そうした人がテレビ出演しているんだね。その女性が言うには、地球人と彼らは少し違っているとこがあるけれど、おおよそ似ている。しかし、彼らが地球に来るとよけいな苦労が増えるのではないかな。地球に来たら地球人と同じようにものを食べたり、食べ物を手に入れるために何らかの方法で働かなければならない」

「その人のこと、僕も観たことあるよ。シルバーヘアで、言っていることは、信じられないけれど、ほんとうじゃないかと思った。地球へ来る前に月で体を慣らし、何か、ヒマラヤの方の寺院で地球の言葉も習ったのかな」

「聞き間違いでなければ、250歳を超えていたね。聖書に書かれていることがほんとうだった」

「父さんは聖書のことを勉強したんだよね」

「春利よりは少しだけ知っているかもしれないが、大したことないよ。ただ、旧約の創世記には、ノアは950歳まで、レメク777歳、メトセラ 969歳、エノク 365歳・・アダム930歳。あれってカウントの仕方が違っていたか何かだと思っていたが」

「ああ、アメリカ政府を助けている、トールホワイトって呼ばれている種も、800歳まで生きるとか」

「おお、春利もそこまで知っていたか。それでね。旧約のあそこには真実が隠されているって思えるようになってきた。同時に、ノアとか、彼らは、我われ人間とは違う種ではないかとね」

To Be Continued

Sponsored Links

コメント

非公開コメント