eye

2016/05/15

返信も応答も

「ええ」

「沢さん、心当たりは?」

「太陽系の惑星」

「じゃあ、火星とか金星とか?」

「もしかするとだけど」

「もしかするとって・・」

「学校の教科書で習っていない・・」

「習っていないって?」

「惑星エックス」

「それ、私ネットで観たけど、太陽系の10番目の」

「もしかするとだけど、太陽系には、ニビルっていうすごく長い楕円形軌道を描いている伝説上の惑星があるって、古代宇宙飛行士説を唱えるゼカリア・シッチンが言ってたけど、一般には似非科学というか、地球の科学者たちからは相手にされていないけど、人間の科学を超えていれば、人間には信じられなくても当然かもしれない」

「で、沢さんは、そのニビルって星へ早乙女さんが行ったのではないかと」

「もしかするとだけど、太陽に近い惑星からだったら、早乙女さんだったら、何らかの方法で知らせて来るんではないかと勝手に思っているんだけど」

「どの星へ行ってもいいけれど、無事に戻って来てくれれば」

「そうだね。僕は早乙女さんが必ず帰ってくることを信じて待とうと思っている。あの人には、一般人にはないものがあると思うから」

「沢さん、それは、早乙女さんには超能力のようなものがあるってこと?」

「地球に住んでいるのは、みな同じ人間だとこれまでは思っていたけど、最近は、そうではなくて、彼らとの混合種というか、彼らに近いものを持った人がいるのではないかと思うようになってきて」

「それは、とても興味深いことだわ」 

To Be Continued

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