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2016/09/16

太陽系外惑星

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「で、その星の名前を直接訊きました?」

「ええ。でも・・」

「言わなかった?」

「言われても、地球上の言葉ではないし、分からなかったと思うけど、あの方は、地球上で何と言っているか知らないし、その星へ案内するように言われたけど、そこで生まれたのではないからと」

「ということは、別の星で誕生したか、宇宙船の中で生まれたか・・アンドロイド?」

「アンドロイドと言っても、トールホワイトもそうだと聞いたし、私たち人間も・・」

「そうですね。それで、ミナさんの考えは?」

「私たちの太陽系の惑星の中でも、何万年てかかって一周するような惑星ではないかと」

「でも、その星の上空にいくまでどんな様子でした?」

「話は戻るけど、途中で、途中で別の乗り物に移ったわ」

「新横浜の上空へ戻って、しばらくして、ということですよね?」

「ええ。時間の間隔は分からないけど、スカウトシップにドッキングして・・」

「スカウトシップにドッキング、ということは、光速を超える速さで・・」

「ええ」

「スカウトシップの中では、どうしました?」

「宇宙服のようなものを着た別のETがいて、イスに座り直ぐベルトを締める動作を案内されたのと同時に、まわりを何かで被われて」

「その状態で外は見えたんですか?」

「ええ、見えたわ」

「それは、すごい経験をしましたね」

「私も、あの乗り物は初めてだった。それに、あの星は、私の感覚では、第9惑星ではないかと」

「冥王星が太陽系の惑星から外されたから、第10でなく第9だと、惑星Xとも言えますね」

「ええ。でも、まだ発見されていないだけで、他にも別の惑星があるかもしれないわ。今回はそんな余裕はなく訊けなかったけど、彼らのように宇宙を飛び回っているETだったら、知っているのではないかと思うけど」

「そうですね。我われ人間のように、地球を中心にして限られた星だけが意識にのぼっているのではないだろうから」

To Be Continued

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