eye

2017/04/28

縄文人のDNA


「さあ、着いたよカナ。この外では宇宙服は必要ないからね」

「えっ? それじゃあ地球上と同じってこと・・」

「ほかの太陽系の惑星では必要なこともあるが、ここでは人間が地球同様に生活できるように、環境が整備されているんだ」

「すごい。空気や重力がコントロールされているのね」

「そう。さあ、とにかく降りよう。アルファ、後はたのむよ」

「オーケー、ドクター」

「どうだカナ。呼吸も重力も問題ないだろう」

「ほんとうだ。なにか、地球の地下駐車場みたいだわ」

「そうだね。この向こうに、移動するマシンがあるから、それであちこち案内しよう。地球の地上とはだいぶ違うと思うが」

「地球と同じような乗り物なの?」

「いや、カナはもう分かっているかもしれないが、ここでは、あの、テスラのフリーエネルギーを利用しているんだ」

「浮遊して移動するってこと?」

「そう、ディスク型の・・」

「円盤型の乗物が宙に浮いて移動する」

「そう」

「空中衝突しない?」

「マシンが自動的に探知してそうならないように移動するから。それに、ここでは住人の数がそんなに多くはないし」

「そういうことなのね」

To Be Continued

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