eye

2017/07/18

訪問者

そんなことがあり、夕食は父からもらってきた切り餅にきな粉をつけ、野菜サラダと牛乳で済ませた。

「父さんも以前ちらっとそんなこと言ってたような気がして」
翌朝10時前になった時、春利の方から電話した。

「そんなこと言ったかな、憶えてないが・・」

「僕も、はっきりは記憶してないけど・・」

「うん、実は桜の木の下で見たことがある。それで、その半透明の人は、女性だったの?」

「後ろ姿しか見なかったけど、ソフト帽というかバスケットハットというか、そういったものを被り、昔の日本女性でいったら普通位の背丈で、ずんぐりしていた感じだった」

「スリープ状態のパソコン画面に映って後ろへ移動して行ったんだね」

「そう。フリーエネルギーの研究者は、そうした存在がしばしば現れると言っていた」

「今の時代って、次元が移行しているとかって聞くけど、我われは次元間を出たり入ったりしているっていうから、別の次元にいる彼らに会ってもおかしくないね」

「そのジャンルのリサーチャーの人たちが発信している動画を観ると、日本でもけっこうそうした存在に出遭っている人がいるようだけど」

「そうだね。昔はお化けとか幽霊とか言ってたけど、我われが無意識のうちに次元間を出入りしているんだと、見えても不思議はないね」

「ということは、あちらからこちらにやってきて、姿を見られても構わない場合は、半透明でなく実像でも構わないのかな?」

「その辺の区別は、直接彼らに訊いてみないと分からないね」

「父さんも具体的だね」

「あれ、実際に彼らのどの種とかは分からないけど、コンタクトを取っている地球人がいるんだろう?」

「うん。実際にコンタクティーだっていう人の動画も観たけど、世界には相当数いるんじゃないかな」

「春利もそうした存在に部屋で出くわしているんだとすると、言わないだけで、日本でも結構そうした人がいるのかもしれないね」

To Be Continued

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